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専門俳人を目指しています。俳句評論執筆のための文章修練、及び俳句実作。厳しい批評をお待ちしております。

# 二十四節気俳句生活

# 天空会例会

天空会の例会があった。
普段は、午前中に仕事をして、午後半休を取って出るのだが、今日は休日出勤の代休を消化した。
午前中は通院と献血にあてた。

さて、句会の方は「参加者の誰がどの句を取るか」を意識してみた。
う~ん、何か傾向があるのだろうか? 1回だけではわからなかった。
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# 月例吟行会

今月の「月例吟行会」は創立記念日を記念した句会であった。

吟行地は靖国神社
201809靖国
ここへ来たのは20年ぶりか30年ぶりか。
桜の時期に一度来ただけで、その時はとにかくすごい人出であり、ちゃんと見るのは初めてである。

広い境内に、「忠魂」「慰霊」などの文字の記念碑などが立ち並ぶ。やはりというか、右翼の街宣車はいたが、マイクパフォーマンスは見せておらず、静かに吟行ができた。
能楽堂では演舞や和太鼓演奏があり、外国人の観衆も多かったが、ここにはアジア系の観光客は少なく、殆どが欧米系の方であった。
戦没者を祀っている神社であり、戦争で肉親を喪った悲しみは政治的なイデオロギーなど関係ないはずであるのに、残念なことである。

色なき風遺族に政治色あらず

これは投句しなかったが、「色なき風」で句を作りたかった。


句会の方は、なんと、はじめて点盛り1位を獲得することができた。
これまで1位どころか、上位入賞にかすったこともなかったので、とても嬉しい。
選んでくれた皆様、ありがとうございました。

そしてなんと今回は、「創立記念大会」として上位入賞者にいつもはない景品が出たのである。
201809商品

自分にとって、後々まで思い出に残る吟行会となった。


# 成田句会

成田句会があった。

結果は前田勝洋編集長の「地」をいただけたりと良かったのだが、また新しい方が入って下さった。

この成田句会、私より句歴の短いお二人が優秀なインフルエンサーとなって次々と勧誘に成功している。

翻ってこの私は、「趣味は俳句である」と話す機会があれば必ず声を掛けてはいるのだが、未だに一人として句会に連れて来ることができていない。

こんなことではいかん。
いつか、私が勧誘した人たちだけで句会を立ち上げるくらいまではやらなければと思っている。

# 赤坂句会

今日は赤坂句会だった。

201809赤坂

玉蜀黍ご飯や秋刀魚が出た。

初さんま健康法の二つ三つ


今日はとても涼しく、帰りは赤坂から新橋まで歩いて帰ったほどだった。

# 同人句会

今日は年2回の「天穹」同人句会だった。

名前のとおり、同人のみの参加となるので、新同人の私は初参加である。

事前投句・事前選句の句会であり、少し前に句稿が送られてきてあったのだが、200句を超える句数の選句をして、私は無声か、無声に近いことを覚悟して、今日の句会に臨んだ。

助かったのは、この「同人句会」は披講時の名乗りはなく、選評と討議の後に主宰選と高得点句のみ作者が発表されるというので、「これなら無声でも目立たない」と気楽に参加できた。

結果は、だいたい予想通りだった。選んで下さったお二方、ありがとうございました。


一時期涼しかったが最近残暑が戻り、今日はまたものすごい暑さだった。

新橋のSL黒し猛残暑

家に帰る頃にはきれいな満月が出ていたが、もしやと思ってカレンダーを調べたら昨日が旧暦の7月15日、つまり「盆の月」である。

盆の月火星は少しずつ離る

相変わらず火星はよく見えるが、一時に比べて暗くなった。国立天文台のウェブサイトを見ると、今日の火星は-2.3等星。まだ十分明るいが、一番明るかっ頃は-2.8等星だった。

# 天空会例会

今日は天空会例会があったが、仕事が忙しいこともあり、午前中に都内で仕事をこなしてからの句会参加となった。

仕事先は池袋。繁華街ならではのこんな標語(?)があった。
201808池袋
客引きは100%ぼったくり
季語はないが五・七・五になっている。

秋暑しいつもは並ぶラーメン屋


句会の方は、ここ数ヶ月の中では一番点が入り、主宰の「人」もいただけた。

# 成田句会中止

今日は成田句会の予定だったが、台風の接近により昨夜の段階で中止。

現時点でも風雨はそれほどでもないが、鉄道ダイヤは句会開始時刻の18:00で既に乱れていたので、やはり開催はできなかった。

今夜これからどうなるか・・・


台風に短き会議時間かな

# 天穹 8月号

「天穹」8月号が届いた。

久しぶりに主宰の花丸をいただけたが、その句

新緑や江戸の風吹く成田山

は、ブログにも書いた5月23日に行われた成田山開基1080年祭記念俳句大会で、星野椿先生と坊城俊樹先生の選に入った句であった。

最近忙しくて、ここ半月で休めたのは1日だけ(振替休日は取るように指導されている)と、俳句どころではなかったが、また少しやる気が出てきた。

# 千草句会欠席

今日は地元成田の吟行句会、「千草句会」があったのだが、昨日の台風の影響で仕事になってしまい、急遽欠席。
車を出す係だったため、幹事さんには大変ご迷惑をおかけしてしまった。


このブログに書く予定だった句会ネタも雲散霧消してしまったので、たまたま、最近続けて主人公が出版社に勤めている小説を読んでいたので、そのレビュー。

いずれも映像化(映画とドラマ)されて話題となった作品である。

三浦しおん 『舟を編む』

主人公は「辞書編集部」所属。
「22万語」というから、「広辞苑」や「大辞林」級の国語辞典を作らんとする人々の物語。
主演松田龍平、ヒロイン宮崎あおいで映画化されたが未見。

宮木あや子 『校閲ガール』

主人公は「校閲部」所属。
ファッション誌の編集者になりたくて出版社に入社したオシャレ女子が、意に沿わない校閲の仕事をしながら仕事に恋に奮闘する物語。
主演石原さとみ、相手役菅田将暉で連続ドラマとなったがチラッと見た程度。

どちらも、「こんな仕事があるのか!」と設定に興味を惹かれつつ、その仕事を軸にストーリーが展開していくので楽しく読めた。

どちらも★★★★☆

# 岸本葉子 『俳句で夜遊び、はじめました』



この人の肩書は「俳人」でも、山本健吉のような「俳句評論家」でもなく、「(俳句の大好きな)エッセイスト」ということになっている。なかなか絶妙な立ち位置である。
「俳人」や俳人兼業の「評論家」は沢山いるが、この人の存在は今のところ唯一無二である。

この本は、角川「俳句」誌に連載されていたものだが、ちょうど私がこの雑誌の定期購読をはじめた時期と重なっている。
読んでみると、記憶にあるのは第2回から。つまり連載初回以外は読んでいた。
連載中にお気に入りだった回を中心にざっと再読したが、「句会の楽しさ」が参加者の熱気とともに伝わってくる。
句会は(特に人との出会いを)楽しむもの、という著者の思いも明確だ。

特に、下戸で、そもそも夜遊びは好きではないという、私と似たような性向の方のようで、余計に共感できたのかも知れない。

残念だったのは、連載も大団円でなく尻切れに終わった印象だったが、この単行本でもそうで、単にネタ切れだったのかも知れないが少し残念。

発行人は、前「俳句」(つまりこの連載のときの)編集長。これも「人の縁」なのだろう。


★★★★☆
企画もよかったし、著者の力量もなかなか

# プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年「天穹」入会。30年同人。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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