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成田山仏教文化講座

成田山では文化活動の一環として、毎年「仏教文化講座」というものを開催している。9月から翌年6月まで全10回、今年で34回目だそうである。

1903仏教講座

私は今回はじめて参加、9月からほぼ毎回出席している。
いつもは大本堂下の講堂で話だけ聞いて帰ってくるのだが、今日は、明日の吟行会に備えて珍しく予習をしてみた。
今週末はホトトギスの大会が成田であるようで、明日の成田山の吟行会だけ参加させてもらう予定なのだ。

1903成田山梅

成田山公園の梅まつりは先週で終わってしまったが、花は十分見られた。

句作も順調に出来たと思うが、明日は雨の予報である。
念のため、雨の句も作っておいた。(^^;
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森下典子 『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』



以前見た映画(樹木希林の遺作)の原作。

映画が原作に忠実であるということはよくわかったが、よくこの軽めのエッセイの原作から劇場映画の脚本を起こしたなと、感心する。
但し、茶室や茶道具、掛け物、花、菓子などの素材が大変に映像向きであることは確かで、先生役が樹木希林でなくても映画化は成功したのかも知れない。

以前、このブログに映画のことを書いた時にも、「日日是好日」の読み方については触れたが、この原作本ではきちんとその旨について触れられていた。

以下引用。
『「日日是好日」という言葉の読み方については「にちにちこれこうにち」が正しいという意見があるが、「こうにち」も「こうじつ」も広く一般に使われている。稽古場では「こうじつ」と読んでいたことから、読みも慣れている「こうじつ」を採った。』

俳句四季 6月号 7月号

 

いつも句会でご一緒させていただいている大平政弘さんが、「俳句四季」の「四季吟詠」のコーナーで、6月号・7月号と連続で特選句に選ばれている。こんなことはなかなかないのではないか?

7月号の政弘さんのお隣りには、地元の千草句会でいつもご一緒させていただいている伊勢塙大さんが載っていた。

そして、6月号には「創生」代表で、「天穹」幹部でもある山口美智さんが大きく取り上げられていた。
先日の「天穹」夏の大会でもご一緒させていただいたが、いつも明るい笑顔の素敵な方である。

花夕べ子の恋人を客として  山口美智

初めて恋人を連れてきた景に読める。花見にかこつけて、子が会わせたのか、親から会わせろと言ったのか。
桜時の、なんとなく普段と違う落ち着かない雰囲気に上手く響き合わせている。


7月号では「俳句四季新人賞」の発表があった。私も応募したが最終候補には残らなかった。
受賞者は小山玄黙氏と板倉ケンタ氏。
この新人賞は「45歳以下」の他に「作句開始10年以内」であれば年齢制限はないので私にも応募資格はあったのだが、受賞のお二人はまだ二十歳前後である。


西瓜切り赤子に喪服なかりけり  小山玄黙

西瓜を切り分けて食べようという時に訃報が届いたのだろう。切られた西瓜は食べられないままに、葬儀の連絡などしていて、赤子には喪服がないことに気づくのだった。無論、着る必要もないのであるが。
大きな西瓜を切り分けて、食べ尽くすには時間がかかる。「少しの時間の経過」を上手く表現している。


ポインセチア値札を結ぶ金の紐  板倉ケンタ

細かいところをよく見ておられる。写生句であるが、何気ない日常の一コマを上手く捉えている。


どちらかといえば小山氏が伝統的、板倉氏が前衛的であり、対比も面白かった。

大相撲トーナメント

大相撲トーナメントを、枡席の割といい席で見てきた。
大相撲トーナメント

OB戦は懐かしい鳴戸親方(琴欧州)
OB戦1
と振分親方(高見盛)
OB戦2
の取組みが盛り上がった。

優勝は初場所に続いて栃ノ心。
牛1頭
あまり意識したことはなかったが、この大会はフジテレビの主催のようで、「フジテレビ賞」として牛一頭が贈られていた。

馬場あき子・黒田杏子監修「短歌・俳句同時入門」

同時入門

冒頭の馬場・黒田両氏の対談から(P37)
馬場 自由にやってみて下さい。俳句も作るし、短歌も作る、という風に。今現実に、始めてしかも両方作っている人は、私のグループにもたくさんいます。けれども、三年から五年くらいたったら、最終的にはどちらかに淘汰していった方がいい。どちらか一本に決めて、それから後は、もの狂いになって勉強をしないといけませんが。」

とあった。
私は俳句を始める前はどちらかと言うと短歌に魅力を感じていて、始めて新聞に投稿した歌が小島ゆかり先生の選に入って掲載されたりした。
誘われて「天穹」に入会し、俳句を始めたのは平成25年11月。
結社のシステムと、総合誌を見れば広告が出ていることを知り、「まひる野」に入会したのが平成26年7月。
俳句・短歌を並行して勉強してきたが、3年半が経過し、そろそろ1つに絞るときが来たようだ。

やはり毎月句会に参加している俳句の方が、今やすっかり生活の一部となっている。
短歌は毎年の「歌会始」に詠進するだけでいいかな、と思い「まひる野」は退会することといたしました。
プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年「天穹」入会。30年同人。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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