専門俳人を目指しています。俳句評論執筆のための文章修練、及び俳句実作。厳しい批評をお待ちしております。

# 二十四節気俳句生活

# 月例吟行会欠席

今日は「天穹」本部主催の月例吟行会で、会場も築地→新橋と近かったのだが、決して雨天だからといって日和ったわけではなく、最近結婚した従妹が相手を連れて挨拶に来るというので参加は見合わせた。

冷たい雨の中、参加された方々、お疲れ様でした。


従妹は、相手の出身地である北海道で、家族と親しい友人達だけで式を挙げたため、お相手とは今回が初対面。なかなかの好青年であった。

母は、「いつも庭掃除しているんだけど、雨続きで掃けてなくて御免なさいね」と恐縮していた。

柿落葉雨天続いて溜まりけり
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# 比例重複

日本の衆議院と参議院の選挙方式の大きな違いは、重複立候補の可否である。

今回、前原・野田・岡田などの旧民進党の重鎮たちは無所属で立候補しているため、当然、比例重複はあり得ない。

自民党では、確か73歳の「比例定年」を過ぎた大御所議員たち(麻生・伊吹・二階など)のほか、安倍首相や、最初の立候補から重複を蹴っていて、いまやトレードマークになっている小泉進次郎(もはや選挙区での落選は考えにくい)が比例重複の立候補はしていない。

公明・共産は比例重複を厳選していて、一部の有力候補者のみその恩恵を受けている(まあ、供託金も倍額で馬鹿にならないし)。

では希望・立憲民主は? 自民では上記の他にいるのか? 少し気になったので、公示翌日(11日)の新聞で確認してみた。





結果は、、、ジャカジャカジャン!

ざっと見ただけなので見落としがあったかもしれないが、希望・立憲民主、それから社民・維新も含めて比例重複立候補していない候補者は皆無(!)。
そういうものなのだな。

自民党もほとんどそうなのだが、南九州に若干比例重複立候補していない候補者がいた。
熊本三区の坂本哲志と熊本四区の金子恭之。当選5、6回のベテランである。理由は、園田博之が75歳なのに定年にゴネて、「比例単独一位」に回ったのと関係がありそうだ。
それから鹿児島一区の新人・保岡宏武。
保岡興治の後継者(息子)のようだが、比例重複しない理由は、、、と調べてみたら父親が病気を理由に急遽立候補を取りやめたという。比例名簿に追加することが間に合わなかったのだろう。


結論:比例重複は特別な理由がない限り公明・共産以外ではやって当然。
小泉進次郎は小選挙区単独立候補で勝利し続けている限り「将来の首相候補」であり続けるのだろう。選挙区で当選が怪しくなる時は不祥事でも起こしたときだろうからな。

(以上、敬称略。)

# 総選挙公示

ニュースで野田前総理の顔が出てきたので、娘(小4)に誰か知っているか訊ねたら「知らない」との返事。

「じゃあ今の総理大臣は?」
「あべ」
「麻生太郎は知っている?」
「知らない」
「他に誰か政治家の名前知ってる?」
豊田真由子!

確かに知名度だけは抜群のようである。

# 『天保水滸伝』史跡探訪(下)

(上、の続き)

【笹川】

いよいよ笹川(東庄町)。

三士
延命寺の「三士の墓」。向かって正面が繁蔵、右に平手造酒、左に勢力富五郎。

繁蔵勝負石
中心にある、いかにも博徒の墓に似合う「勝負石」。

十一屋
「笹川の花会」の会場となった十一屋。
この日は陶芸のギャラリーとして使われていました。
信夫の常吉、大前田英五郎は史実として来ていたらしい。浪曲などでは国定忠治や清水の次郎長も来たことになっているが、実際には不明。

平手最期
少し離れたところにある「平手造酒の塚」。最期の地、とのこと。

ノミノスクネ
戻って繁蔵の縄張りであった諏訪神社内の「野見宿禰の碑」。
未だにはっきりと「願主岩瀬繁蔵」の銘文が読める。「花会」はこの碑の建立と、飢饉の農民救済を名目に開催された。
相撲の神様であり、眼前に土俵がある。
助五郎、繁蔵、それに勢力富五郎まで力士崩れであり、相撲の興行権を得て江戸相撲を呼んだこともあったようだ。
現在では毎年、出羽海部屋が夏季合宿に使用している。

水滸伝遺品館
境内にある「天保水滸伝遺品館」。

繁蔵最期
少し離れたところにある「繁蔵最期の地」。
当時「ビヤク橋」という橋が掛かっていたようで、現在でも車道の下は水路となっている。
今でこそ、周囲に住宅も見られるが、往時は田んぼの真っ只中だったのではないか。

鈴生りのずずご繁蔵最期の地

# 『天保水滸伝』史跡探訪(上)

思い立って天保水滸伝のゆかりの地を巡ってみた。
我が家から車で片道1時間半程度。日帰りドライブには丁度いい距離である。

【飯岡】
先ず向かった先は、飯岡助五郎の本拠地、飯岡(千葉県旭市)。

助五郎墓
助五郎の墓。
バイパスから看板を頼りに飯岡の入口と言ってもいい光台寺。駐車場からすぐの目立つ場所にある。
漁業振興に功績のあった助五郎は地元では崇敬されている。

繁蔵首塚
徒歩5分ほどで、繁蔵の首塚のある定慶寺。
助五郎の子分三人に殺された繁蔵は、当初首だけ飯岡に運ばれ、助五郎が弔ったとのこと。

力石
さらに徒歩5分ほど。助五郎一家の祭礼の縄張りであった玉崎神社の助五郎の碑。
祭礼で力比べに用いられた力石が添えてある。
持ってみたが全く動かず。

座頭市
少し離れて海沿いにある座頭市住居跡。
居合の達人というわけではなかったようだが、助五郎の子分に盲目の侠客は確かにいたようである。


【岩井】

岩井滝不動
笹川と飯岡の中間あたり、両者の縄張り争いの舞台となった岩井の滝不動(龍福寺)。

清滝佐吉
地元の侠客であった清滝の佐吉は笹川方に付き、最後は捉えられて江戸に送られて獄門に処されたとのこと。

この近くに、繁蔵亡き後、跡目を継いだ勢力富五郎が自刃して果て、まさに「水滸伝」の名前の由来となった金比羅山もあるが、山道を歩くのに蚊や蜂が心配だったので今回は割愛。

金毘羅の裾野に燃ゆる曼珠沙華


【桜井】

浪曲などでは平手造酒が逗留していた尼寺があったという桜井。
ここには特に史跡はなく、実際には今の神崎町松崎(道の駅「発酵の町こうざき」のあるあたり)で剣術を教えていたとのこと。

プレン亭
お昼はその桜井の近くにあるカジュアルレストラン「プれンティ」。
銚子方面に来る時の、立ち寄り優先順位一番のお店。

グラスパ
私がだいたいいつも注文するのは、この「グラタンスパゲティ」。
人気のメニューです。

(下、に続く)

# プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年、俳句結社「天穹」入会。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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