専門俳人を目指しています。俳句評論執筆のための文章修練、及び俳句実作。厳しい批評をお待ちしております。

# 二十四節気俳句生活

# 「まひる野」8月号

今月は「天穹」より「まひる野」が先に届いた。

今号は「まひる野賞」の発表があった。
受賞者は田村ふみ乃さん。お若い方だが、マチエール欄にいらした記憶がなかったが、私と同じ「作品Ⅲ」欄の方だった。

受賞作「羽振」では児童養護施設でのボランティアの光景が多く描かれている。

パパママの出てくる絵本は選ばない児童養護施設の土曜日

読み聞かせをする作者、親の出てくる絵本を選ばない配慮をしているが、施設に置いていないわけではないようだ。

制服にズボンを選ぶ女子のいて春来よスカートはきたき男子にも

最近は女子の制服にズボンを選べる学校も増えているという。男子のスカートは流石に聞かないが、LGBT的にはそうあるべきとの主張である。

プッチンと押し出されても崩れないプリンを食べる働くと言う児と

グリコの「プッチンプリン」は押し出されると蜜が崩れるのが特徴である。(手作りか?)崩れないプリンを食べながら「進学せずに働く」と言う児。敢えて歌にしているということは中学を出て働くという事だろう。少子化により中卒の求人も若干増えていると聞く。同世代より早く社会に出る若者に幸あれ。

ランドセルは〈タイガーマスク〉の贈り物新入生のいない施設に

数年前に(から?)同じ境遇だったタイガーマスク(伊達直人)からという触れ込みの匿名の寄付が相次いだが、当然こういうこともあるのだろう。ランドセルは腐らないし、早々型も古くはならないので、翌年以降に使える。


私は5首掲載していただいた。「宇宙人」と題して今までとは少し毛色の変わった作品を出してみたが、他の方の歌と比べてみると試みは不発だったかもしれない。一首紹介させていただくとこんな感じ。

ともすれば核廃棄物も彼の星で何かの価値を生むやも知れぬ
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テーマ:短歌 - ジャンル:小説・文学

# 土用鰻

今日は土用の丑。

鰻の高騰化でここ数年食べていなかったが、今年は「ふるさと納税」で返礼品を頂いた。
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「ふるさと納税」は数年前から返礼品目当てに納税者が増え、特に昨年から始まった「ワンストップ申請」で給与所得者は確定申告の必要がなくなってさらに利用者が増えた。

平成20年から始まったこの制度、私は初期の頃から参加している。
財政の豊かな成田市から、周辺自治体に少しでも財源を移そうと、まずは縁のある母や妻の実家のある自治体から始めた。
最初は返礼品はなく、首長直筆の礼状を頂いたりしていた。
返礼品らしきものが初めて届いたのは平成24年、通っていた高校がある佐倉市。この時は武家屋敷や順天堂記念館などで使える共通の招待券。
そろそろ成田市との合併を切望していながら叶わなかった近隣自治体に納税しようとしていたが、返礼品目当ての「ふるさと納税」の大ブームが起きてしまい、私もそちらに魂を売った。

下記はこれまでの私の納税記録。一昨年までは毎年このために確定申告をしていた。初めての時は、役所の税務担当も手続きをよく理解しておらず、住民税額を修正してもらったっけ。

平成22年 八街市(母の実家) 返礼品なし
平成23年 多古町(妻の実家) 返礼品なし
平成24年 佐倉市(高校所在) 市営施設招待券
平成25年 八街市(母の実家) 落花生
平成26年 多古町(妻の実家) 多古米
平成27年 5自治体 牛肉、干物、フグなど
平成28年 5自治体の予定 今のところ鰻と桃

宿題は計画通り鰻の日

イチローの無安打土用鰻かな
3000本安打まであと2で先発出場したものの、4打席無安打。

# メール句会

今月の「メール句会」の結果を出していただいた。

3ヶ月ぶりのトップ賞。

いくつか出ている句会の中で、このメール句会が最も成績がいい。もちろん「天空会」は主宰のほか主要同人の方が参加されていてレベルは高いが、この「メール句会」も参加者に同人は多い。句歴の短い方の多い「成田句会」での不振の理由にはならない。

違いは何かというと、この「メール句会」は当季雑詠のみで、兼題がないのである。
兼題が苦手というのは薄々気づいていた。

原因は何か? 無い頭を絞って思い当たることは二つ。

ひとつ目には、私は割と「一物仕立て」の句が多い(作りやすい)のだが、兼題をもらって一物仕立てを作るのは難しい。今後は意識して取り合わせ(特に湘子の四類型に当てはめるような)に挑戦しよう。

ふたつ目は、作句方法として、私は多作多捨を心がけていて、とにかく季語はなんでも良いからたくさん作って、良さそうなのをピックアップする方式なので、もちろん兼題も多作するのだが、それ以外の句数が多いので、相対的に雑詠の句が上手く作れているのかも知れない。

結論:兼題は「取り合わせ」を基本路線として多作多捨。

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# 「俳句」8月号

今月号の「俳句」には主宰の句が掲載されている。

疎開児の寝間の畳を大百足虫  佐々木建成

詳しく伺ったことはないが、昭和12年生まれの主宰は集団疎開のご経験がおありなのだろうか。年齢から考えると、小学校低学年くらいのはずで、大変に怖い思いをされたに違いない。

背嚢下ろし復員の父汗拭ふ

「汗拭ふ」から、復員できたお父様のホッとした気持ちが伝わってきます。

大統領の折り鶴四羽新樹光

岡山出身の氏には被爆されたご親族もいらしたようで、「新樹光」からあの歴史的訪問に希望を託す心情が伺えます。

墓洗ふ金婚のこと父母に告げ

戦後70年を超え、疎開児だった作者も金婚式を迎え、最も大変な思いをされたであろうご両親に思いを馳せている。


戦なき国へ」と題された「作品8句」であるが、少年時代だった戦中戦後の4句と、現代の「戦なき国」を思う4句で構成されている。
戦争の記憶が鮮明に残っている最後の世代(私の両親も戦中生まれであるが、戦争の記憶は全くないという)として、ここで発信していただけることは大変に有り難い。

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# 旅行四日目

浜松フルーツパークに寄って帰ってきました。

スマホからの投稿、帰ってきて確認したが、写真は大きいまま。今後の検討課題。


帰宅したら角川「俳句」が届いていた。

今号は我らが「天穹」佐々木建成主宰の句が掲載されている。


そして「平成俳壇」には私の句が初めて2句掲載、そして「秀逸」に選んでいただいた。

今井聖選・秀逸
花篝猫背胡座のギター弾き

戸恒東人選・佳作
制服を掛けては眺め四月来る

両先生、ありがとうございました!

# 旅行三日目

遊園地、浜名湖パルパルに行ったものの、昼前から雨。

ロープウェーからの雨の浜名湖も風情があってよかったが。

# 旅行二日目

沼津港深海水族館から浜名湖舘山寺温泉。

初めて時計草を見ました。

# 旅行一日目

昨日は初めてスマホから書いたが写真が大きくなりすぎて失敗。

今日は上手く載せられますかどうか。


富士山麓の遊園地に行ったが靄がかかって富士山は見えず。遠くからは頭が見えたが近くではご覧の通り。

# スマホから

明日から旅行なのでスマホでブログを書いてみる。

行き先は静岡。
電子辞書は持って行かないが「季寄せ」と「句帳」は持参する。


スマホと言えば、ポケモンGOというゲームが配信開始されて大人気のようで、試しにダウンロードしようとしたが、今使っているこのスマホは若干古いので作動対象外。
残念なような少々ホッとしたような…

# 大暑

大暑」である。

若い頃は暑さに強く、夏バテなんてしたこと無かったのだが、ここ数年、特に今年はプールで熱中症をやって以来ダメである。
仕事で外出することも多いのだが、基本的な執務はエアコンの効いた事務所なので本当に助かっている。

空港には、グランドスタッフといって照り返しのきついコンクリートの上で整備や積み下ろしなどの作業をされている方が沢山おられる。冬は当然、そのコンクリートの底冷えが厳しい。私は経験はないが、大変な仕事である。

金持ちの為の仕事の大暑かな

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# プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年、俳句結社「天穹」入会。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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