専門俳人を目指しています。俳句評論執筆のための文章修練、及び俳句実作。厳しい批評をお待ちしております。

# 二十四節気俳句生活

# 「天穹」12月号

「天穹」12月号が届いた。

「花篝」欄9番手で、主宰の花丸もいただいたのだが、何とその句、文法の誤りがあり、入会間もない頃以来ではなかろうか? 添削いただいた上での掲載であった。

どう直していただいたかは恥ずかしくてここには書けません。。。
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# メール句会

毎月月末のメール句会
幹事さん曰く、元々「天穹」の成田支部を作るための地ならしとして始められたとのことだが、成田支部を結成する頃には人が増えて、成田支部への加入者以外の参加者も増え、せっかくだからと成田支部とは別に存続することとなり、今回で75回目。

今回は点盛りが3位と好成績で、しかも珍しく全ての句に点が入った。

そして、毎月の区切りとして、このメール句会の結果を待ち、その月の句会に出した句の中から「天穹」誌に投句する6句と角川「俳句」誌の「平成俳壇」に投句する3句を選ぶ。
選ぶ基準は「選者」(結社誌はもちろん主宰)を意識するというわけでもないのだが、選者の多い「平成俳壇」の方によりチャレンジングな句を投句する傾向にあるようだ。

さて、今月もその結社誌6句、平成俳壇3句を選んだところで、いよいよ「星野立子新人賞」50句を投句する。

テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学

# 呻吟中

このところブログ更新が滞っていることの言い訳

現在、今月末が締切の「星野立子新人賞」応募のための50句を選句中。

例によって(?)40句目以降がなかなか決まらず、今更新作も作句中。

今年は同じ「天穹」のある女性の方も応募すると聞いているのでお互い頑張りたい。
「星野立子賞」は女性のみが対象だが、新人賞は男女1名づつなので上記の方とも競合はしない。

テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学

# 「俳句」12月号

「俳句」12月号が届いた。

「平成俳壇」では名村早智子先生佳作に一句選んでいただいた。

図書館は宿題まみれ秋暑し  霞童

# 聖の青春

ネタバレあり

観客動員ランキング初登場第5位
映画化を知ってからずっと楽しみにしていたが、残念ながら不入りのようである。

20kg増量したという松山ケンイチと、羽生の当時の眼鏡を借りて役作りした東出昌大の演技はなかなか良かったが、それ以外の見どころはと聞かれると難しい。

原作の棋戦以外のエピソードの改変はまだいい。例えば新車の中で村山が嘔吐したのは先崎学ではなく佐藤康光の車だったはずだが、棋戦の改変はいただけない。
まず、村山が紋付きで唯一のタイトル戦を争った相手は羽生ではなく谷川浩司である。
羽生との最後の対局、村山が痛恨のチョンボを犯して勝ちを逃したのは順位戦のような持ち時間6時間もある対局ではなく、2時間ほどで終了するNHK杯の決勝である。
それでも、A級陥落から1期で返り咲き、その年度を療養のため休場したことはきちんと説明されていてよかった。

・・・と思ったらエンドロールが終わってから、「原作を元にしたフィクションであり事実と異なる部分があります」との断り書きがあった。
だったら最初からそう言ってくれていたら、棋戦の改変も気にならずに物語に没頭できたかもしれないのに。

エンドロールといえば、村山の七段昇格パーティのシーンで、「田丸昇によく似せた人がいるなぁ」と思って見ていたら本人だった。山崎隆之の名前も出ていたが、どこに出ていたか気づかなかった。

リリー・フランキーの森信雄はよかった。

★★☆☆☆

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

# この世界の片隅に

ネタバレなし

を舞台にした映画といえば、
仁義なき
仁義なき戦い」以来ではないだろうか?
主演声優ののん(能年玲奈)
のん
まで「つかーさい」などと話していた。

先の大戦に巻き込まれて運命を翻弄されていく市井の人々の生活を、自ら「ぼうっとしている」という女主人公の目を通して描いている。

女主人公を演じるのん(能年玲奈)の演技が各レビューで好評だが、まさにその通りで、時折「あまちゃん」の声にも聞こえたが、もう「神ってる」(広島が舞台なので使ってみました)と言っていいくらいのハマり役。

この女優は役に恵まれているのか、役を引き寄せるのか、あるいは役を自分のものにしてしまう能力(それを実力というのか)があるのかわからないが、前事務所との契約解除騒動で本名の芸名を使えなくなったことなど何の関係もないほどの存在感を示している。

★★★☆☆

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

# 小雪

「こゆき」ではなく「しょうせつ」です。

この頃になると山の方では雪が降るとのこと。
関東平野でも明日か明後日は山沿いで雪の予報。

去年は年内は雪不足でスキー場は困っていたようですが、今年は大丈夫かな?

小雪の節やスポーツ店に寄る
小雪の節に狭庭の早仕舞

# 月例吟行会欠席

家族に次々と罹っていた風邪が私に伝染り、喉が痛くなったので今日の月例吟行会はお休み。

9月10月は家族の看病、今日は自分の風邪で吟行会に行けずに残念!

しかし、ここのところ仕事で疲れていたので久し振りにゆっくり休めたので良かった。

妻と子をマスクを掛けて見送る日

# 天空会例会

今日は「天穹」の私が所属している支部「天空会」の月例会があり、普段は午後半休取って参加するのだが、都合がつかなくなり急遽欠席

支部長さんから結果を頂いたが残念ながら主宰の選にも高得点句にも入っていなかった。


DSC_0536.jpg
結社の新人賞である、「花篝賞」の応募作品集が少し前に届き、一通り詠み終えた。

この「花篝賞」、応募資格は「同人になっていない会員」であり、受賞・入賞が同人昇格の早道となる。私は過去2回選外。再来年あたりの同人昇格を目指している身としては、一度入賞しておきたいところである。

そろそろ受賞者が決まっている頃(発表は「新年俳句大会」だが、入賞者には年内に連絡が入るらしい)であるが、私も全作品を読んだところで、自分なりの選をしてみた。実際の受賞・入賞作とどう違うか。

ちなみに、一篇15句で、今年は26篇の応募があった。

鈴木霞童 選

天  「おらが春」  浜崎和熙
 負け凧の足へらへらと漂へる
 診察券またまた増えておらが春
 灼けている送電線も自転車も

表題となっている「おらが春」の句のように俳諧味を狙った句が成功している。

地  「窓花火」  白木伸子
 春の旅孫は鉄道博士なる
 明日ひらく百合と思ひつ旅立ちぬ
 逝く人の背をさすり居り窓花火


難しい肉親の死の句や孫俳句を上手く詠んでおられる。

人  「山旅手帳より」  河端知子
 岩手山下りて色よき夏料理
 山寺の陰に沿ふかに蕎麦の花
 かんじきの跡くねくねとそれが路


登山を趣味とされている作者。雄大な景色ではなく身近なものを詠んでいるのが面白い。

それから、面白いな~、と思ったのがこの方の作品。
「夏の日」  堤 麗子
 夏帽子連結バスの相席に
 涼風や産直干物買ひたしぬ


私などが言うのは僭越だが、季語の斡旋が惜しいと思う。
前者はバスの中の光景に「夏帽子」は合わないし、後者も「旅の終わり」の寂しさを表すなら別の季語がいい。


さて、自分の作品はと言うと、自分の句の出来はわからないものだが、自作を含めて全体を見て「七、八番手くらいかな?」と思う。(つまり、「自分より上手いなぁ」と思う作品が六、七作あるということ)
今年も入賞は難しいか?
 

# 石田波郷記念館

明日の句会「天空会月例会」の兼題が「波郷忌」ですので記念館に行ってきました。

DSC_0532.jpg
「砂町銀座」にある図書館の中に記念館はあります。

DSC_0535.jpg

企画展は「鶴」に関するもの。
DSC_0534.jpg

周囲は高層住宅で、当時の面影はもちろん全くありませんが、それもまた。
「葛西橋」まで足を伸ばそうかとも思ったのですが、暗くなってきたのでやめました。

# プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年、俳句結社「天穹」入会。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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