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天空会例会

今日は天空会例会があった。

再来月、天空会が月例吟行会の幹事をするので役割分担などを決めた。

最近、寒くなったり暑くなったりするせいか風邪をひいている人が多く、電車の中ではマスクをした。
前にもブログに書いたが、「風邪」「春の風邪」「夏の風邪」と冬~夏の風邪は季語になっているが、「秋の風邪」は季語ではない。
もちろん秋にも風邪はひくが、特別の季節感は出てこないということだろう。

今日は句会終了後、落語を聞きに行った。
1910両国寄席
場所は両国の「お江戸両国亭」。

再来月の月例吟行会の会場である回向院のすぐ近くであるが、もう暗くなっていて吟行の下見は出来なかった。

ここは月の前半、円楽一門会がメインの定席になっている。
落語協会分裂騒動後に、末広亭や鈴本など常設の寄席に出演できなくなった円楽一門(分裂同時は圓生一門)は、かつて「若竹」という寄席を先代円楽が設置したが、莫大な借金を抱えて数年で閉鎖され、最近はここを活動拠点(?)としているようだ。

前々から気になっていたのだが、今日は円楽がトリを務めるというので初めて来てみた。
句会後の懇親会が終わってから電車に乗って、着いたらちょうど前座が話し始めたところだった。

よく「通」の人は「テレビに出ている落語家が上手いわけではない」などというが、初めて見た円楽の高座はとても良かった。
病気のこと、台風で飛行機が飛ばずに新幹線移動になって疲れていること、ここ両国亭はギャラが安いことなど、「やる気が出ない」ことをマクラにして、軽いネタをやることの布石を打って、演じたのは「目薬」。
自分より若い噺家では柳屋喬太郎、柳屋三三が上手いと言っていた。そして両者とも落語協会に在籍しているのが玉に瑕だと腐していた。
私も特に喬太郎は是非見てみたい噺家なのだが、なかなかチャンスがない。

両国に粋人集ふ夜長かな
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台風19号

大災害となった。

かつて、消防団員だった頃、利根川流域の成田市は消防団=水防団であり、年一回だけ「水防訓練」というものがあった。

荒縄を丸めた形ばかりの「命綱」を腰につけて、その後の訓練というのが奮っている。

土のう・竹とげ作りから始まり、五徳縫い、木流し、月の輪・・・文字だけではわからないと思うが、ネットで探すとイラストが出てきた。(→こちら

これを水防団員は、200億円掛かったといわれるスーパー堤防でやるわけである。
みんな苦笑しながら、「この堤防が切れそうになっても、『五徳縫い』ではなぁ」などと言いながらやっている。
「いざ」というときの対策方法について参加者全員が「???」と思っているわけである。

今回の水害、夜間に被害が広がったこともあるが、「五徳縫い」や「木流し」をやって被害を防ごうとした/防いだ水防団はあったのだろうか?


また、今回はかの八ッ場ダムが試験湛水を始めたばかりで、ここにかなりの水量が溜まってある程度は助かったのだという。
長野の田中康夫の「脱ダム宣言」は、確かいくつかの事業は復活して、既に完成したダムもあったはずだが、元の計画通りならどんな結果になったのだろう?

台風接近

近所のガソリンスタンドが在庫切れになった。スーパーの水、カップ麺、缶詰、パンなどは品薄になり、ランタン、カセットコンロ、養生テープなどの防災、減災グッズもよく売れているという。

ン? 増税でモノが売れなくなっているこの時期に、、、(不謹慎なので以下略)

それはそうと、明日は予定は全てキャンセルになり、一日引きこもる予定。
明後日は、三連休は交代で出勤するのだが、番になっているので、自転車で出社するつもり。
私より遠方に住んでいる方々は「6時集合で車で乗り合わせ」とか前泊とか話していたが、家からは12~3km。自転車なら1時間はかからないが、余裕を持って2時間前に出よう。

台風の中でも気楽に読めるように、図書館で笹沢左保の「木枯し紋次郎」を借りてきた。

早々に戸を締め更に夜の長し

成田句会

今日は成田句会だった。

前田勝洋先生の「地」をいただいて満足。

そして、いつも野菜など持ってきていただいているM子さんが、今日は生の落花生を持ってきて下さった。

なんと「Qナッツ」だという。これは千葉で絶賛売出中の新品種であり、「Pナッツを超えた」ということで名付けられた。
味がよく、千葉半立より実入りがいい。
生はもちろん茹でて食べるのだが、Qナッツの茹で落花生は初めてである。

「茹で落花生」、近年全国的に知られるようになったが、千葉県北総地域のソウルフードである。
そして茹で落花生用の品種「おおまさり」というのもある。

1910落花生

大きさが違うのが解ると思うが、大きいのが「おおまさり」、小さい方が「Qナッツ」である。

茹で方は、各家庭、各個人で色々なやり方がある。
硬めが好きな人、軟らかめが好きな人、塩を入れる人、入れない人。
私は「硬め・塩なし」である。

茹で時間は「おおまさり」で10~15分、「千葉半立」で20~25分。
「Qナッツ」は初めてであるが、「千葉半立」と同じくらいの時間茹でた。
これくらいだと、コリコリした食感が楽しめる。私の母などは圧力鍋を使用したりするが、これは好みではない。

お酒を飲まれる方は塩味をきつくしたりするようだが、落花生農家だっだ祖父は塩なしの茹で落花でお酒を飲んでいた。
そう、母の実家は八街で、落花生(ほかに西瓜・メロン)農家を営んでいたのだ。

一家言ある吾や茹で落花生

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

直木賞&本屋大賞ダブル受賞作の映画化。
「映像化は不可能といわれた」との惹句があるが、私は原作を読んだときから映像化向きと思っていた
ピアノシーン(一部オーケストラ)さえ上手く撮れれば問題はない。ただ、それが難しいのであろうが。
しかし、映画化するにはストーリーの大幅な短縮が必要であり、連続ドラマだと音楽シーンに金が掛かり過ぎる。(『のだめカンタービレ』ではそれに成功してたが。)

今回は映画化への挑戦であり、ストーリーはかなり端折られていた。
でも、人間関係を上手く整理して、コンテスタントの4人の関係性だけで乗り切った。脚本、演出は成功だと思う。
問題はキャスティング。斉藤由貴の下手な英語が気になって仕方がなかった。
マサル役と塵役は完璧。
映画版の主役である松岡茉優の英伝亜夜はちょっと、、、と思ったが、ラストに近づくにつれてだんだん良くなってきた。

全般的に私は満足だったが、原作未読だとわかりにくい部分があったり、原作ファンには納得できない向きもおられたのではないだろうか。

★★★★☆
連ドラの方が良かったのかも。

原作は「浜松国際ピアノコンクール」をモデルにしているが、この作品のロケ地は浜松ばかりでもなかったようだ。特にコンクールの会場は埼玉や栃木だったとのこと。それは別にどうでもいいが。

MMT

MMT(Modern Maney TheoryまたはModern Manetary Theory=現代貨幣理論)に関する本を2冊ほど読んでみた。


L・ランダル・レイ 『MMT現代貨幣理論入門』


真壁昭夫 『MMT(現代貨幣理論)の教科書』

前者はMMTを主唱している経済学者の一般向けの解説書、後者はMMTにどちらかといえば批判的な立場の学者の解説書である。

MMTとは?
簡単に言えば、インフレ率をコントロール出来れば自国通貨でならいくらでも国債を発行してよい、というものである。

「日本は借金まみれだから増税しなければいけないというのは財務省の嘘」などという言説はよく耳にするが、その理由として「日本の国債はほとんど国内の投資家が買っている」とか「日銀が国債を買っている分、見かけの借金より少ない」などと要領を得ない説明をされている。

それがこのMMTではスッキリと(?)説明されている。
曰く、インフレ率さえコントロール出来れば自国通貨の国債はいくら発行しても良い、というのである。
安倍総理が「異次元の金融緩和」をやっても物価も金利も上がらない。先行きの不安のため、企業も家計も蓄財に励んでいる。そろそろ限界かと思われているが、まだまだ財政出動は可能だという。
そんな事したらハイパーインフレになる、というのがこれまでの考えであったはずだが、ハイパーインフレは経済の混乱により生じるものであって、貨幣の供給量との相関は低い、とのことである。

他にも、収税は「政府が受け取る」ことによって貨幣の信用を担保するためにあるので、収税額は重要ではない、のだそうである。
なんだか煙に巻かれたような話であるが、日本の財政がこんなにも大赤字なのに金利も物価も上がらないし、国債がデフォルトするなんて誰も思っていないことへの一応の説明にはなっている。

銀行員と、「金利が低いから大変だよねぇ」などと話しているときに、このMMTの話を持ち出してみたが知らなかった。
今後、更に研究が進んで理論が完成すれば、日本の財政の問題は一挙に解決する!?

増税前に買ったもの

増税前に買ったもの、我が家では毎度の定期券のほかは、

1910自転車
娘の自転車と、

1910太鼓の達人
『太鼓の達人』のゲームソフトと「太鼓とバチ」セット。

後者は9月中にネットで買っておいたものが今日届いた。

もう一つ、スタッドレスタイヤもと思っていたが、いいものは見つからなかった。

十月や切手在庫のほぼ尽きぬ
いつも買い置きしている切手はペース配分を考えていたので僅かの在庫で済んだ。
プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年「天穹」入会。30年同人。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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