専門俳人を目指しています。俳句評論執筆のための文章修練、及び俳句実作。厳しい批評をお待ちしております。

# 二十四節気俳句生活

# 火花

ネタバレ無し
火花

言わずと知れたピース又吉の芥川賞受賞作。
映画化向きの作品だったので、吉本の肝いりで、松本人志が監督で、売れない(でも売りたい)吉本芸人が出る、実験的な作品でも作るのかと思っていたが、監督が同じ吉本芸人の板尾創路というところは当たったが、主役の二人に菅田将暉と桐谷健太を使うという「王道」で攻めてきた。 

菅田将暉、桐谷健太共に関西出身だし、それぞれ徳永、神谷のイメージにぴったり。ライバル(仲間?)の若手芸人役には本物を使っているものの、ピン芸人役に加藤諒を使ってきたり、「映画化を成功させよう」という吉本の「本気度」が伝わってきた。

原作の茫洋とした味わいが、映画化によりはっきりくっきりしているが、キャラ立ちは原作に忠実であり、独特の味わいを出している。大成功の映画化である。

演出も、音楽も、キャストの演技もよかった。

★★★☆☆



今年はもう、「どうしても見たい」という作品はないので、恐らくこれで打ち止め。

来年は1月の『嘘を愛する女』か、
嘘を愛する

2月の『空海 KU-KAI』あたりから始動の予定。
空海
この作品は日本側の空海(染谷将太)と中国側の白楽天が一緒に謎解きをする話のようだが、この二人は史実としても同年代だからいいが、時代の違う阿倍仲麻呂や楊貴妃まで出てくるのはなぜだ?

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鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年「天穹」入会。30年同人。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

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