新鋭俳句賞
俳人協会の「新鋭俳句賞」。今回が第2回で、応募資格は50歳未満。
伊藤麻美さんと涼野海音さんが受賞された第1回は募集を見逃していたので、今日、6月30日締切の今回が、私が応募できる最初で最後の回である。
昨日までに何とか30句をまとめ、今日見直して投函した。
気合を入れて、「ここぞ」という時のためにとっておいた「助六」の切手を貼った。

「俳句」誌の平成俳壇のハガキなどと一緒に投函した後、我孫子のお寺にある金子兜太句碑を見学した。

梅咲いて庭中に青鮫が来ている
なぜここに句碑があるかというと、兜太はこの地に俳句の指導に来ていたとのこと。
それから、同じ我孫子市内の「旧村川別荘」にも行ってきた。

白樺派の小説にもよく出てくるが、大正以降、ここ我孫子は文人墨客が遊んだ地であり、ここは帝大教授の建てた別荘とのこと。
高台に手賀沼からの涼気かな
昨日梅雨明けした関東地方、今日はとても暑くなったが、いい風が抜けてきた。
伊藤麻美さんと涼野海音さんが受賞された第1回は募集を見逃していたので、今日、6月30日締切の今回が、私が応募できる最初で最後の回である。
昨日までに何とか30句をまとめ、今日見直して投函した。
気合を入れて、「ここぞ」という時のためにとっておいた「助六」の切手を貼った。

「俳句」誌の平成俳壇のハガキなどと一緒に投函した後、我孫子のお寺にある金子兜太句碑を見学した。

梅咲いて庭中に青鮫が来ている
なぜここに句碑があるかというと、兜太はこの地に俳句の指導に来ていたとのこと。
それから、同じ我孫子市内の「旧村川別荘」にも行ってきた。

白樺派の小説にもよく出てくるが、大正以降、ここ我孫子は文人墨客が遊んだ地であり、ここは帝大教授の建てた別荘とのこと。
高台に手賀沼からの涼気かな
昨日梅雨明けした関東地方、今日はとても暑くなったが、いい風が抜けてきた。
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