FC2ブログ

月例吟行会

9月の「天穹」本部主催の月例吟行会の会場は杉並大宮八幡宮
1909大宮1 1909大宮2
私も含めて「初めて来た」という人が多かったが、都心近くの割に緑の多い境内で、「別天地」の趣であった。

ちょうど秋のお祭りの日で、
1909舞楽
舞楽など鑑賞することができた。

1909菊の綿
それからこれは、季語で言うところの「菊の着綿」。
「面白いものがあるな~」と見ていたが、季語とは知らず、一句モノにすることはできなかった。

写真ではわかりにくいかも知れないが、花の上に綿を載せて、香りを写し取っている。

全くもって不勉強の限りだが、源氏物語にも出てくるという。
幻「九月になりて九日綿おほひたる菊をご覧じて『もろともにおきゐし菊の朝露もひとり袂にかかる秋かな』」

1909へそ福餅
その菊の綿を見ながらいただいたのが名物「へそ福餅」。ここ大宮八幡は「東京のへそ」とされているそうである。

句碑は阿波野青畝のものがあった。
1909青畝句碑
広き野に霊(たま)の清水のあるところ 青畝

文字といい、石といい、背景の竹林といい、とても存在感の大きな句碑であった。

私は、句碑の裏の竹林と近くの御神水を

御神水吸い上げすくと竹の春

と詠んで出句したが、点は入らなかった。
その他の句には点を入れていただけた。

句会場は下北沢だった。
学生時代以来、数十年ぶりに降り立ったが、相変わらず若者が多い。特に何があるというわけでもないのに不思議な街である。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

鈴木霞童

Author:鈴木霞童
平成25年「天穹」入会。30年同人。
定年後に専門俳人になることを目指して修行中。

ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 クリックで応援して下さい!
最新記事
カテゴリ
カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
リンク
初心者向け基本書籍
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR